2005年11月02日

11.02 CLグループステージ PSV-ミラン レポ

PSV - ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
カラーゼ
ピルロ
ガットゥーゾ
セードルフ
カカ
ジラルディーノ
ビエリ

サブにシェフチェンコが入っています。
一方のPSVは3バック、ホームということでやや攻撃を考えた布陣。
監督のヒディングは”引き分けでも”と考えているようです。
混戦のグループE、今節ミランが勝ってもグループステージ突破は決まらない。
前節のスコアレスの借りを返せるか。

アウェイの真っ白のユニホームが映える中、
前半ミランボールでキックオフ。
前節ユベントス戦お休みのカラーゼの攻め上がりからビエリにあわせていく。
しかしながら立ち上がりのリズムはPSV。
前半12分ディフェンスラインでマルディーニがフェネホールと競り合い、
こぼれ出たところファルファンの強烈なシュートで先制。
カラーゼがバウンドに合わせられず、クリアできなかったのが痛かった。0-1。
その後もアレックスのヘディングシュートなどでゴールを脅かされえる。
PSVの中盤のすばやいチェックに合い、ミランはFWに十分な形でボールを供給できない。
それにしてもセードルフがボールをもったときのブーイングが非常に大きい。オランダ人なのに…。
30分そのセードルフの強引なミドルシュート、40分のピルロからのFK、42分ビエリのダイレクトシュートが前半得点の臭いを感じさせるプレーだった。
ファルファン、アフェライのドリブル、その2人を使うコクーに振り回された前半
前半の終了間際はビエリ中心にチャンスをつかんでいたので、後半期待したい。

後半開始にあわせて、ガットゥーゾ、カラーゼに代え、セルジーニョ、ヤンクロフスキーが入る。
攻撃スイッチON!が、セルジーニョがかわされピンチを迎えるシーン、またビーズリーにドリブルで持ち込まれルシーンもあったが何とか持ちこたえる。
ここでPSVはライツィハーを入れ4バックに。
マルディーニの攻め上がりが多々みられるが攻撃の糸口が見つからない。
そしてジラルディーノに代えてシェフチェンコがピッチに。
早速の25メートルフリーキック。素晴らしい弾道もゴメスにはじかれ無得点。
シェフチェンコに対してのチェックは厳しい。
PSVのスタミナは切れることなく、プレッシャーをかけ続ける。
後半35分スタムがあいてのマークに行ったところ足元をすべらせてしまい、手で相手を止めてしまう。この行為に対し、2枚目のイエローカードで退場。
40分にはセルジーニョが左サイドを抜け出し、ペナルティエリア内で相手に倒されるがノーファール。
ロスタイム3分もあっけなく終了し、0-1の完敗。


ピッチに足を取られる選手が非常に多く難しい試合だったが、PSVのすばやいチェックばかりが
目立っていた。まるで2002の韓国代表。ヒディング采配が実った反面、アンチェロッティは何もできなかった。ヒディングとアンチェロッティ風貌は似ているような。
17歳アイサティなどPSVの若い選手たちがミランを打ち砕いた。

Eグループのもう一試合 シャルケ-フェネルバフチェ はフェネルバフチェに2人の退場者が出る荒れた試合になり2-0でシャルケが物にした。


勝手に採点!

ジダ 6 失点場面は仕方ない
スタム 6 退場以外は及第点
マルディーニ 6 再三の攻撃参加も実らず
ネスタ 5.5 自ゴール前でボールを失うシーンがみられた
カラーゼ 5.5 失点シーンの守備はお粗末
ピルロ 6 アイサティらのスピードに苦労していた
ガットゥーゾ 6 前半早々イエローカードを受けたため交代
セードルフ 6.5 ただ一人好守に光る
カカ 5 パスの出しどころが見つからず。絶不調
ジラルディーノ 5 シュートを
ビエリ 6 あまりボールが集まらず

ヤンクロフスキー 5.5 終始守備に負われる
セルジーニョ 5.5 ファルファン、ビーズリーと比較するとドリブル突破も光らなかった
シェフチェンコ 6 投入直後のFKのみ 

アンチェロッティ監督 5 相手チームとのモチベーションの差が大きすぎた


2005年10月31日

ミランvsユベントス ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点

ミランvsユベントス:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点
2005/10/30

ミラン:
ジーダ6、
スタム6.5、ネスタ7、マルディーニ7.5、セルジーニョ6.5、
ガットゥーゾ7、ピルロ7、シードルフ6.5、カカ−8、
インザーギ5.5、ジラルディーノ6.5、

アンチェロッティ7


ユベントス:
キメンティ4.5、
ザンブロッタ5.5、テュラム5.5、カンナバーロ6、ペッソット5.5、キエッリーニ5、
カモラネージ5、ムトゥ5.5、エメルソン6、ビエイラ5.5、ネドベド5、
トレゼゲ6、イブラヒモビッチ5.5、

カペッロ5.5


カカの評価高いですね。ビエラに完全に封じられていた(ファールでとめられていた)感じもしましたが。ジラも同様。
ユーベのキメンティ4.5は仕方ないでしょう。

カペッロのコメント
「今夜は自分たちが非常に強いチームであると気付くことができた。雰囲気を良くするために言っているわけではない。選手たちを褒めてやりたい。今日のユベントスは良かった。
 ミランのリズムがそれほど良かったわけではない。どこに差があったかと言えば、相手のシュートは入り、こちらのシュートは入らなかっただけだ。ミランがまったく何もできていなかった時間帯に、1点目を許してしまった。いくつかのプレーでやられてしまった。3−1というスコアは重過ぎる。」

シュートは打たなければ入りませんよカペッロさん
あの試合の出来で満足しているならスクデットはもらっちゃいます。
posted by hide4 at 11:25| Comment(3) | TrackBack(0) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

10/30 セリエA10節ミラン - ユベントス戦 レポ 〜歓喜〜

ミラン 3-1 ユベントス

ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
インザーギ


ユベントス

キメンティ
カンナバーロ
チュラム
ペッソット
ザンブロッタ
エメルソン
ビエラ
ネドベド
カモラネージ
イブラヒモビッチ
トレセゲ


ついに首位のユベントス戦
勝ち点差5という現状。負けられない試合。
今日のポイントはFW陣ではないでしょうか。得点が2点入るとも思えない試合です。
が…シェヴァがいない。ユーベにもブッフォンがいないと考えれば条件はほぼ同じ。
スタメンで両サイドバック(セルジーニョ&スタム)には誰もが驚かされた。またユーベはビエラが復帰。怖い存在です。
とにかく先取点を。

試合開始
緊張感あふれるこの試合。その緊張感が伝わってきます。
そんな中ガットゥーゾはアクセル全開。ビエラに対してスライディングタックルそしてシュート。ポストに当たったが、スライディングの時点でファール。チームに気合を注入したように感じた。
一方のユベントスはネドベドが少し引き気味でプレー。
ウイリーさんのリポートの間に左サイド45度:セードルフ→ジラ→セードルフとつなぎシュート。ボールはテュラムの右足にあたり、きれいな弧を描いた。キメンティの頭上を破りゴール!!セードルフの積極的なシュートで幸先のよいスタート。セードルフは半年ぶりのゴール。あの位置からのシュートには相当の自信があるのであろう。
20分ガットゥーゾとエメルソンがやり合う。ガットゥーゾ今日は元気良いようです。
ここまでカカがビエラにマークされており目立たなかったが、右サイドでファールを受ける。ビエラにはイエロー。そのフリーキックでゴール前にフィード。混戦になり、ボールが落ち着かない中、カカの元にこぼれたボールを体を倒しながらのボレー。2-0。26分であった。
ここまでユーベにチャンスらしいチャンスは無い。非常に集中していて完璧な展開。今日のミランは強い。ジラルディーノにホームで得点があれば最高なのだが。
前半41分ユベントスは早くも選手交代。ペッソットに代えてキエッリーニが入る。
ガットゥーゾは今度はネドベドにちょっかいを出す。本当に元気だ。
そしてピルロ。ゴール右30メートル近いフリーキック。無回転のボールが直接ゴールを襲う。キメンティはボールに触るが、はじき出せずゴール。3-0。
前半終了。
ユーベはシュート0。ブッフォンだったら止められていたシュートもあったが、思いがけない3点を先取。去年のCL決勝のようなことが無ければ勝ちは目の前である。

後半もガットゥーゾが行く。熱くなりすぎてマルディーニにお説教される場面も。
ピルロは中央30メートル付近から先ほどと同じようなボールで狙うも今度ははじかれる。キメンティ冷や汗。
攻撃の糸口が見当たらないユーベはカモラネージに代えて2試合連続ゴール中のムトゥを投入。ユーベの頼みの綱ネドベドはかなりイライラしているようで、セードルフ、ガットゥーゾを踏みつけるシーンが見られた。
ミランはインザーギに代えてビエリ、ユーベはネドベドに代えてデルピエロ。
30分ミランは一瞬の隙を突かれる。エメルソンからのパスにスタムがラインを上げきれず、トレセゲが飛び出てボレーシュートで3-1。このゴールでプラティニに並ぶユベントス通算104ゴール。
ユーベの追撃弾に対しミランは守りを固める。ジラルディーノに代えてカフー、セードルフに代えてカラーゼ、ビエリの1トップに。
きっちり守りきりデルピエロのボレーをジダががっちりキャッチして試合終了。3-1。ユーベのシュートは3本のみであった。

ユーベはカペッロが怒鳴るシーンばかりが目に付いた。一方ミランはピルロ、ガットゥーゾ、セードルフの3人が高い位置で攻撃を止め、すぐに攻撃に移っていた。中盤の勝利。ミランにとって間違いなく今シーズンのベストマッチであった。ユベントスは10試合目にして初めて勝ち点3を得られなかった。ミランとユベントスの勝ち点差は2に。

次はミッドウイーク、CLアウェーのPSV戦。果たしてシェフチェンコの出場は?



勝手に採点!

ジダ 6 シュートがあまり飛んでこなかった
スタム 6 空中戦もネドベド封じも高いレベルでこなしていた
マルディーニ 7 ディフェンスに美を感じさせる
ネスタ 6.5 ポジショニング、読み。怪我を感じさせない
セルジーニョ 6 ザンブロッタを守備に専念させる
ピルロ 7.5 ピルロの位置でほとんど敵の攻撃を止めていた
ガットゥーゾ 7.5 ネドベド、ビエラに仕事させず。アクティブであった
セードルフ 7 得点はもちろん頑強なボディバランスを見せ付けた
カカ 5.5 背後からのチャージなどを受けほとんど仕事ができなかった
ジラルディーノ 5.5 1対1で勝負を挑んで欲しい。
F・インザーギ 5 ジラルディーノとポジションがかぶる場面が多い

ビエリ 5.5 シュートに確実性が欲しい
カフー -
カラーゼ - 

アンチェロッティ監督 7 スタム、セルジーニョの起用◎

posted by hide4 at 06:02| Comment(9) | TrackBack(8) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

10/26 セリエA 9節 エンポリ - ミラン戦 レポ

エンポリ 1-3 ミラン

ジダ

カフー
シミッチ
コスタクルタ
カラーゼ

ピルロ
セードルフ
ルイ・コスタ
ヤンクロフスキー

ジラルディーノ
ビエリ


マルディーニをはずして臨むこの試合。シミッチを今シーズン初起用。本当に久しぶりの出場だけに心配は残る。2トップは前節復活のインザーギはベンチで、得点の欲しいボボ−ジラのコンビ。期待のマルゾラッティがベンチ入り。なんにせよ次節のユーベ戦に弾みをつける今節でありたい。

試合開始直後にチャンスが。ピルロからのロングボールをジラルディーノ、ビエリとつなぎシュート。ゴールにはつながらなかったが、得点を予感させるコンビネーションであった。
その後は一進一退の展開。ミランは左サイドから攻め込むシーンが多い。ヤンクロフスキー、カラーゼとタレントは揃っているので期待できる。
20分には中央からジラルディーノが強引に攻め込み、シュート。ゴール左に外すものの能力の高さを
感じさせた。
27分にはコスタクルタからゴール前のビエリにロビング。相手選手のマークに合いボールは足元にこぼれ、シュート。ディフェンダーに当りゴールならず。このところ点の取れてないビエリは「バティストゥータの晩年を見ているよう」と言われているらしい。汚名を返上するためにもとにかくゴールが欲しい。
一方のエンポリはコーナーキックでも少人数で攻める。そんな中少ないチャンスをモノにする。フリーキックからバンヌッキへパス。ペナルティエリア外からのシュートはシミッチの足に当りコースが変わりゴール。0-1。初めての枠内のシュートが失点につながってしまうあたり、乗り切れないところであろう。
その後は中央からの攻めが増え、チャンスらしいチャンスがみられなかった。
前半ロスタイム、重苦しい展開を打破する一撃が生まれる。中央のルイコスタから左のカラーゼへ。これをダイレクトで折り返し、ニアのジラルディーノがアウトサイドキックでコースを変えるシュート。同点。1-1
ミランでのセリエA4得点目(すべてアウェー戦)で前半終了。

後半開始。
5分右サイドルイ・コスタからの絶妙のクロス、ジラルディーノは難しい体勢からヘディングで合わせる。ボールはポストにあたりゴールへ吸い込まれる。2-1。シェフチェンコと並ぶシーズン5点目。
さらに相手のパスをカットしたピルロから乗っているジラルディーノ、ビエリとつなぎシュート。惜しいシーンもゴールにはつながらない。
そして10分ついにこの男にもゴールが。右サイドセードルフからのクロス、ジラルディーノの後ろに走りこんでのヘディングシュート。9試合目にして初ゴールはビエリ!チームみんなが待ちに待っていたゴールで3-1。
気落ちしたエンポリに容赦なく攻め込むミラン。ヤンクロフスキーに代えガットゥーゾをさらにジラルディーノに代えカカを入れる。この交代を見る限りユベントス戦ではジラ−シェバで行きそうですね。
40分フォーゲルがセルジーニョに代わり、試合終了。
ボール支配率63%。

次節対戦するユベントスはホームでサンプドリアを下し、9連勝。勝ち点差5のままいざ決戦!


勝手に採点!

ジダ 6.5 好セーブで2点目を与えなかったのが大きい。
カフー 5.5 フル出場したもののほとんど画面に映らない
シミッチ 5.5 失点場面は集中を切らしていた
コスタクルタ 6 キャプテンとしてチームを牽引
カラーゼ 6.5 同点ゴールをアシスト
ピルロ 6 パスカットからの正確なフィードはさすが
セードルフ 6 アシスト場面以外あまり活躍はできなかった
ヤンクロフスキー 5.5 前半は○、後半は消える
ルイ・コスタ 7 全てのゴールの基点になっていた 
ジラルディーノ 7 ドッピエッタ。特に1点目の同点弾はチームに勢いをつけた
ビエリ 6.5 このゴールでのっていきたい

ガットゥーゾ 6 積極的な攻撃。惜しいシュートも
カカ 6 次節へのウォーミングアップ
フォーゲル -

アンチェロッティ監督 6 -
posted by hide4 at 06:00| Comment(1) | TrackBack(5) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

エンポリ戦メンバー

エンポリ戦の登録メンバーが発表された。
GK: ジダ、フィオーリ、カラッチ

DF: アントネッリ、マルゾラッティ、カフー、コスタクルタ、カラーゼ、ヤンクロフスキー、シミッチ、スタム

MF: ガットゥーゾ、カカ、ピルロ、ルイ・コスタ、セードルフ、セルジーニョ、フォーゲル

FW: インザーギ、ジラルディーノ、ビエリ

週末のユベントス戦に目が行きがちだが、この1戦を落としたら元も子もない。
余裕を持って勝っていきたい。2-0で勝ちましょう!
posted by hide4 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シェフチェンコがエンポリ戦を欠場

ミランのFWアンドリー・シェフチェンコは、水曜日に行われるエンポリとのアウエーゲームを欠場する。ミランが公式な声明として発表した。シェフチェンコは負傷個所の磁気検査を受け、前回の検査と同様の結果が確認されたようだ。「けがの状態は変わっておらず、数日後にならなければ今後の見通しは分からない」とのこと。シェバ(シェフチェンコの愛称)はこれまでリーグ戦7試合に出場して5ゴールを記録している。土曜日のユベントスとの大一番までには回復できそうだ。
最後の一文が重要!ユーベ戦で爆発してもらいましょう
Yahoo!スポーツ

ミランのスタムが、オランダに戻ってPSVかヘーレンフェーンでプレーすることを希望している。
 イタリアでは試合前の前泊や遠征が多く、スタムは家族との時間を過ごせないでいる。PSVのセンターバックであるアレックスは、チェルシーに保有権があるもののブラジル代表歴がなくイングランドに移籍できない。ACミランがアレックスに興味を示しており、アレックスも「カカ、アドリアーノ、カフー、ジーダとプレーできたら最高だ」と考えている。アレックスがACミランに移籍した場合、PSVにとってスタムは最高の補強になる。

Yahoo!スポーツ
posted by hide4 at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

10/23 セリエA 8節 ミラン - パレルモ戦 レポ

ミラン 2-1 パレルモ

ミラン
ジダ
カフー
マルディーニ
セルジーニョ
コスタクルタ
フォーゲル
ヤンクロフスキ−
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
インザーギ

ついにヤンクロフスキー、インザーギがスタメン復帰です。ピッポ−ジラのコンビネーションにも期待。急遽スタムに代えてカフーが先発。ベンチにはシミッチが入る。怪我が深刻でないことを祈る。
また、パレルモはカラッチョロが好調なので要注意。

試合開始
開始直後からピッポ・インザーギはアクセル全開。前線への飛び出しやプレスでチャンスをうかがう。
前半5分マリアーノ・ゴンザレスにセルジーニョの左サイドを突破され、クロス。サンターナの頭に合わせたがボールはバーをかすめゴール外へ。早速危ういシーンがみられた。今年はサイドから、またはセットプレーからヘッドというパターンで失点を重ねているだけに怖い。
前半12分左サイドからのFKキッカーはピルロもシェフチェンコもいないためカカ。キーパーの目の前でバウンドするシュート、キーパーがファンブルするも詰められない。
守備面ではマルディーニ、ジダを中心に守る。それにしてもマルディーニには頭が下がる。フィールドプレイヤーで彼以外は完全にターンオーバーでプレーしているのに、彼は試合に出続け最高のプレーを続ける。私自身まだネスタでもファーディナンドでもテリーでも無く、彼こそが世界最高のDFだと思っている。
試合のほうはジラルディーノのボールカットから左サイドのヤンクロフスキーへ、難しいボールをダイレクトでセンタリング。カカがシュートもゴールマウスを捕らえることができない。ヤンクロフスキーの技術の高さがうかがえた。
22分カカからのボールにインザーギが抜け出しキーパーと1対1に。キーパーを抜き去りシュートするもボールは弱く、戻ってきたディフェンスにクリアされる。全盛期のプレーを思い出させるようなピッポの飛び出しであった。
28分パレルモの左サイドからゴール前のマキンワへセンタリング。マキンワは状況をよくみたヘッドでカラッチョロへ。カラッチョロはボールを押し込むだけであった。0-1。両FWが完全にフリーであり、"DFの過失"による失点であった。やはりサイドから…。
このピンチにガットゥーゾの左足が唸った。30分カカのヘディングから振り向きざまのボレーシュートはドライブ回転がかかり、ゴールキーパーの頭の上を通りゴールネットに突き刺さる。キーパーはゴールを大きく超えたのだと思ったのだろう。久々のガットゥーゾのゴールで1-1。
この得点以降パレルモの運動量が落ち、ミランの猛攻が続くもスコアは1-1で前半終了。

後半はピルロがフォーゲルに代わり出場。
左サイドからセルジーニョ、ヤンクロフスキー中心に攻める。また、意外にもコーナーキックはヤンクロフスキーが担当。
20分にはジラルディーノに代わりビエリが、28分にはガットゥーゾに代わりセードルフが入る。
そして77分、この試合のクライマックスが訪れる。左サイドヤンクロフスキーのクロスからピッポの体を投げ出してのダイビングヘッドが突き刺さる。真っ先に怪我で不在のときにも支えてくれたアンチェロッティのところに向かい喜びを分かち合った。
2シーズンぶりのゴールがこの試合の決勝点となり、苦しみながらも2-1の勝利
何よりも怪我で不在だったヤンクロフスキー、インザーギに計算がついたことが大きい試合であった。

次節はミッドウイークのエンポリ戦。きっちり勝って週末のユベントス戦に向かいたい。
果たしてシェフチェンコ、ネスタは間に合うのであろうか?



勝手に採点!

ジダ 6 失点は仕方ない
カフー 5.5 コンディションが悪いのか相変わらず運動量が物足りない
マルディーニ 6.5 失点場面以外は完全に抑えた。年齢を感じさせない
コスタクルタ 6 ポジショニングが優れていた
セルジーニョ 6 左サイドを支配
フォーゲル 5.5 パスミスがやや目立つ
ガットゥーゾ 6.5 ゴールシーン以外がやや不満
ヤンクロフスキー 7 精度の高いクロスを供給
カカ 6.5 あとはシュート精度のみ
ジラルディーノ 5.5 ホームで点を取れない
F・インザーギ 6.5 精力的に動き回っていた。復活!

ピルロ 6 中盤をコントロール
ビエリ 6 必ずシュートまで持ち込んでいた
セードルフ 6.5 短い出場ながら光る働き

アンチェロッティ監督 6 -

posted by hide4 at 00:25| Comment(3) | TrackBack(7) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

ミラン対パレルモ:予想スタメン=セリエA

 現地時間日曜日の15時に行われるセリエA第8節、ミラン対パレルモ戦の予想フォーメーションは以下の通り。

■ミラン
GK:1−ジーダ
DF:2−カフー、31−スタム、3−マルディーニ、27−セルジーニョ
MF:8−ガットゥーゾ、21−ピルロ、20−セードルフ、22−カカ
FW:11−ジラルディーノ、32−ビエリ
(控え:16−カラッチ、17−シミッチ、5−コスタクルタ、4−カラーゼ、18−ヤンクロフスキ、10−ルイ・コスタ、9−F.インザーギ)
監督:アンチェロッティ

■パレルモ
GK:1−サントーニ
DF:2−ザッカルド、23−テルリッツィ、43−バルツァッリ、11−グロッソ
MF:18−サンターナ、8−バローネ、5−コリーニ、6−ボナンニ
FW:29−カラッチョーロ、26−マキンワ
(控え:24−アンドゥハル、77−リナウド、81−フェッリ、22−ムタレッリ、20−コドレア、19−ゴンサレス、9−ペーペ)
監督:デル・ネーリ

主審:ファリーナ(ノビ・リグーレ出身)

スポーツナビ
posted by hide4 at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

ミランvsPSV:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点

ミランvsPSV:ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の採点

ミラン:ジーダ(採点なし);カフー6、スタム6、マルディーニ6、カラーゼ6.5;ガットゥーゾ6、ピルロ6、シードルフ5.5;カカー6;シェフチェンコ5.5、インザーギ6、ビエリ5.5

PSV:ゴメス7;レイツィハー5.5、アレックス6、オーイヤー7、ラメイ5.5;アフェライ6、シモンズ6、コク6;ビーズリー6、ロベルチ5、アイサッティ5.5、ファルファン5

90分戦ったジダの採点無しってw
アレックス、オーイヤー、ゴメスにやられた試合でした

2005年10月20日

10/20 ミラン - PSV レポ

ミラン 0-0 PSV

ホーム:サンシーロでの今日の試合、ネスタの代わりにスタムを入れた4-4-2のスタイル。
トップにはシェフチェンコ、ビエリが入る。PSVはエースであるフェネホール・オフ・ヘッセリンクを前節の退場で欠く厳しい状況。昨年の苦戦した準決勝と同じカードであるが、メンバーは若干格が落ちた感は否めず、グループ突破に向けて負けられない試合である。また、フォーゲルにとっては古巣との対決であり、試合前に相手選手と健闘をたたえあっていた。

試合開始!
開始直後はミランのペース。ジリジリ攻め込んでいく。中央からカカのドリブル突破からビエリへのパス、ビエリが足を伸ばしシュートするも枠には飛ばず。両チームチャンスらしいチャンスが無いまま15分が経過。19分ピルロからのロングパスにシェフチェンコがフリーで抜け出すも、トラップがマイナス気味になってしまいシュートはキーパーに抑えられる。この辺あたりからミランは一段ギアを上げたように攻め込んでいく。コーナーキックではビエリとアレックスがやりあうシーンがみられた。カカ、カラーゼが再三攻め込むも、両FWがマンマークで抑えられ満足な形でシュートを打てない
状況が続く。34分左サイドでボールを受けたカカが持ち込みそのままシュート。ゴメスがはじいたが、そこにはフリーのセードルフ。ヘディングシュートでゴールを狙ったが、シュートはキーパーにキャッチされた。本日2度目の決定的なシーンであった。40分からはミランのシュートシーンも見られなくなり、ロスタイム。ピルロの惜しいシュートがあったがバーを超え前半終了。0-0。PSVのシュートは1本と一方的であり、中盤自由にボールはまわせるものの、最後の最後で止められるような試合展開であった。シェフチェンコが交代を促すようなジェスチャーを見せたのが気になる。

後半開始。結局メンバー交代は無かった。開始直後シャルケ戦のゴールを思わせるようなセードルフのシュートキーパーはじき、シェフチェンコが詰めるがゴールならず。このプレーでシェフチェンコはかかと?を痛め退場。代わりにインザーギが入る。カラーゼの抑えた強力なミドルシュート、ピルロのフリーキック、インザーギ、カカの左足と果敢に攻めるも得点は無し。アレックス、ゴメスに完全に抑えられている。74分 セードルフ→セルジーニョでスピード勝負に出るが、状況は変わらず。
後半ロスタイム4分も得点にはいたらず試合終了。0-0
ホームで痛い引き分け。次節はアウェイでのPSV戦。勝ち点3の欲しい両チーム激しい試合になりそうである。

グループEのもう1試合フェネルバフチェ-シャルケは3-3のドロー

ミランのグループEは
勝ち点 5 ミラン
     4 PSV フェネルバフチェ
     2 シャルケ
の順。2位までが決勝トーナメントに進出できる。


勝手に採点!

ジダ 6 活躍の場面が無かった
カフー 5.5 もっと攻め上がりが見たい
マルディーニ 6.5 有効な攻撃参加がみられた
スタム 6.5 無難な守備で活躍
カラーゼ 7 攻撃面で目立つ働き
ピルロ 6 シェフチェンコへのパスは見事
ガットゥーゾ 6 前線に飛び出してくるプレーが欲しい
セードルフ 6.5 ミドルシュートは健在
カカ 6.5 シュート精度が欲しい
シェフチェンコ 6 代わりのいない選手だけに怪我の具合が心配
ビエリ 5.5 魅力であるドリブル見られず

インザーギ 6 フォワードとしては得点が欲しい
セルジーニョ 6 いい動きを見せる

アンチェロッティ監督 5.5 シェフチェンコの負傷が痛かった

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