2005年12月22日

12.22 セリエA17節 リボルノ-ミラン レポ 〜総決算〜

リボルノ 0-3 ミラン

ミラン

ジダ
シミッチ
カラーゼ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

5位と好調かつホームで負けの無いリボルノと対決。年内最後の試合と言うこともあり、勝って気持ちよく年内の試合を終えたいところ。この試合ネスタが出場停止明けで復帰し、連続無失点を狙う。リボルノは前節から2人を入れ替えるスタメンでミランに挑む。

前半ミランボールでキックオフ。
立ち上がりの10分ペースをつかんだのはミランであった。素早いパス回しからシュートまで持っていくが、GKアメーリアに阻まれた。
リボルノのチャンスはセンターバックとして板についてきたカラーゼがすべってしまい、あわや一点のヘディングシュートをルカレッリに許した。
前半23分シェフチェンコがこぼれ玉に素早く反応し、ジラルディーノにパス。これをワンタッチで相手の背後に回りこんだジラルディーノが落ち着いて決めて0−1。ジラのテクニカルなボールタッチで幸先の良い先取点を奪った。
その後もシェフチェンコのドリブルから惜しいシュートや、ルーズボールに反応したセードルフのボレーシュートなど見せ場が数多く見られた。
35分以降はリボルノにも勢いが生まれる。ココ、ルカレッリ、ラゼティッチを中心にミランゴールを脅かすも、ジダ、シミッチなどの活躍でゴールを許さなかった。ここで前半終了。
後半も勢いを落とさず攻めきりたい。

両チームメンバー変更なしで後半開始。
後半もミランの攻勢は続く。シェフチェンコ、セードルフとつなぎセンターリング。ゴール前ジラルディーノがきっちりこれをしずめたように見えたが、相手のコルッチとポストに当たり無得点。ガッリアーニの悔しがる姿が何度も映し出された。
しかしながらミランに2点目がもたらされる。左サイドから切り込むシェフチェンコのドリブルからセードルフ、ジラルディーノとダイレクトでつなぎ、今度はこれを確実に決め0−2。完全に相手DFを崩しきっての得点はミランらしい素晴らしいゴールであった。
さらに26分左サイドセルジーニョのオーバーラップをペナルティエリアギリギリで倒してしまう。
この位置からのピルロのFKはセンターリング。そこに走りこんだシェフチェンコがゴール中央に頭でねじ込み0−3。試合を決定付ける1点を決めた。
32分セードルフに代えてアンブロジーニ、さらに38分ジラルディーノに代わりルイ・コスタ、42分カカに代わりヤンクロフスキー。
ミランのボールキープで時間を消費し試合終了。0−3という理想的な形で2005年を締めくくれた。アウェーでの連敗を止め、連続無失点。


勝手に採点!

ジダ 6.5 出番は少なかったが良い動き
シミッチ 7 ココを完全に封じた
カラーゼ 6.5 ルカレッリを抑えきった
ネスタ 6 カバーリング○
セルジーニョ 6 攻撃参加がやや少なかった
ピルロ 6 FK以外得点につながるパスは出せず
ガットゥーゾ 6.5 無失点の功労者
セードルフ 6 アシストで貢献
カカ 6 直接得点には絡まなかったが好調を維持
ジラルディーノ 6.5 ゴール前でのボールコントロールはさすが
シェフチェンコ 7 久々に良い動き

アンブロジーニ - 
ヤンクロフスキー -
ルイ・コスタ -

アンチェロッティ監督 -
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2005年12月19日

12.18 セリエA16節 ミラン-メッシーナ レポ 〜復帰〜

ミラン 4-0 メッシーナ

ミラン

ジダ
シミッチ
スタム
カラーゼ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

屈辱のミラノダービーから1週間。
サンシーロにメッシーナを迎えての一戦。
今日のミランは怪我のマルディーニ、出場停止のネスタを欠いたDFライン。
インザーギが直前にアクシデントが合った模様。出場機会をめぐってなのでしょうか。
カフーはブラジルに帰ってしまったようです…もうダメなのか。
また、サブにアンブロジーニの名前が。最近のふがいない試合を一蹴してほしい。
メッシーナは柳沢選手がベンチ入り。その他もややスタメンをいじってきた。
シミッチ、カラーゼにとっては実力の見せ所。ジダも叩かれているだけにいいところを見せたい。

前半キックオフ。
立ち上がりからミランのサイドバックがどんどん上がっていく。
カカもビランチの位置でボールを受け、ドリブルで持ち込む。
メッシーナがミラン陣内でボールを持つことは無いような展開。
ただ両2トップがボールを受けると激しく当たり、振り向かせないといったディフェンス。
ピルロ、セードルフのミドルでゴールマウスを脅かす。
前半22分ついに均衡が破られる。セルジーニョの精度をやや欠いたセンターリングにジラルディーノが
飛び込もうとしたところオロルンレケが倒してしまう。PK。
この判定は厳しすぎるように感じるが、シェフチェンコが落ち着いて決める。1−0。
このゴールの後もミランは攻め立てる。
カカのシュートやドリブルでゴールを狙う。得点にはいたらなかったがスタジアムを湧かせた。
前半35分からはややメッシーナが攻勢に。
ジダのキャッチミスやスルーパスからあわや同点という場面をつくられる。
セルジーニョのロングシュート、ジラルディーノのオーバーヘッドシュートなど、あと一歩
というところであったが追加点を奪えない。
ロスタイム無く前半終了。1−0

後半開始。
47分ミランの理想の形がみられる。
シェフチェンコ、ジラルディーノ、カカ、と渡り、最後にシェフチェンコ
のシュートで得点。2−0。
その後あまり効果的な攻めが出来ていないミランはシェフチェンコに代わりビエリを投入。
ビエリが積極的にシュートを放つが相手キーパーに止められる。
そして75分セードルフに代わりアンブロジーニが復帰。
多くのミラニスタの拍手で迎えられる。
カカ、ジラルディーノ、ビエリで攻め入るもキーパーの好セーブやオフサイドにより得点を得られない。
そして恒例のピルロのFK。38分ゴール30メートルという位置から蹴ったボールは無回転でナックルボールのような変化。
正面であったがキーパーは弾くことすらできなかった。3−0。このタイミングでフォーゲルを入れる。
40分前線でアンブロジーニが絡んでボールはジラルデーノへ。
彼にとってはイージーなボールを今度は決めて4点目。
そしてロスタイムを消費し試合終了。4−0。

万全とはいえなかったが久々の無失点。FWが得点できたのが大きい。
ピルロのFKは圧巻。CLバイエルン戦でも見せてほしいものだ。
アンブロジーニの復帰は戦術面で本当に大きい。メンタリティも高い選手なのでチームを引っ張ってほしい。
ユベントスが前日ラツィオと引き分けたため、勝ち点差は9に。
今日のような試合にきっちり勝ってジワジワ近づきたい。フィオレンティーナを抜き3位浮上。


勝手に採点!

ジダ 6 精神的にやや弱いのか
シミッチ 6 もう少しオーバーラップを見せてほしい
スタム 6 あまり見せ場は無かった
カラーゼ 6.5 CBとして合格
セルジーニョ 6.5 攻撃面で積極的であった
ピルロ 6.5 ジラルディーノに的確なロングパスが供給できていた
ガットゥーゾ 5.5 彼のところで攻撃スピードが落ちる
セードルフ 6 ミドルシュートは強力な武器
カカ 6.5 アグレッシブにピッチを駆け回った
ジラルディーノ 6.5 常にゴールを意識したプレーは評価 
シェフチェンコ 7 ボールタッチは少ないが決めるときには決める 

ビエリ 6 惜しいシュートはあった
アンブロジーニ 6.5 復帰戦としては◎
フォーゲル -

アンチェロッティ監督 - 
posted by hide4 at 01:03| Comment(2) | TrackBack(7) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

12.12 セリエA15節 インテル-ミラン レポ 〜熱く〜

インテル 3-2 ミラン

ミラン

ジダ
スタム
カラーゼ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

伝統のミラノダービー。
ホームはインテル。アドリアーノ、マルティンスの2トップで挑む。
一方のミランはジラルディーノ、シェフチェンコの2トップ。またマルディーニが怪我のため不在。カラーゼ、ネスタがCBコンビを組む。
順位、勝ち点は関係なく意地と意地のぶつかり合いのダービー良い試合で良い結果を期待したい。

前半ミランボールでキックオフ。
立ち上がりの10分インテルの激しい攻撃に頭を悩ませる。特にセルジーニョのサイドをスタンコビッチ、ベロンにいいように使われていた。要注意である。ミランはカカのドリブル突破からチャンスを伺うが中盤を支配出来ていない。
24分マルティンスの前に送られたボールをネスタが体を入れて守ったように見えたが、このプレーに対しイエローカード+PK。アドリアーノがきっちり決めて0−1。この判定は厳しい。むしろマルティンスのファールかと思われた。
先手を取られたミランはフリーキックでシェフチェンコが狙うもゴールならず。
このあと両チーム決定機をつくれずにいた。
39分ミランはカカ、ジラルディーノがドリブルでゴールに迫まり、コルドバに倒されてしまう。ゴール正面20メートルで得たFKをピルロが狙う。相手の壁に阻まれたかに見られたが、このボールがスタンコビッチの手に当たっていた。故意ではないようであったが判定はPK。このPKをシェフチェンコがゴール右に決めて1−1。
前半はインテルペースのまま終了。
両チーム審判のジャッジに対して不満がもたれた前半であった。ミランはネスタのイエローカードが恐い。ドリブル突破のほかに突破口が見つからず四苦八苦したが、何とか同点で折り返すことができた前半であった。後半は分厚い攻撃を見せてほしい。

後半開始。
後半もインテルの勢いは止まらない。
ミランは10分ネスタに代わりシミッチが入る。
ゲームはさらに熱くなる。カカとベロンがやり合う。また審判に対しての不満も大きくなる。後半14分アドリアーノを止めたカラーゼ。このジャッジも微妙。抗議でイエロー。その29メートルの位置でのフリーキック。アドリアーノのボールをジダが弾き、マルティンスが詰めて1−2。体いっぱいで喜びを表現した。
その後はミランのペース。カカのキレが徐々によくなり、放ったロングシュートは惜しくもポストに阻まれた。
ガットゥーゾに代わりヤンクロフスキー、そしてジラルディーノに代わりビエリがイン。ビエリに対してはすさまじいブーイングが浴びせられた。
39分右サイドピルロが倒されて得たフリーキック。ピルロからのボールに合わせたのはアドリアーノと競り合ったスタム。人一倍高いところから放たれたボールはゴール右に吸い込まれた。2−2。
そしてロスタイム、三度目のアドバンテージを与えることとなる。右サイドからのCK。アドリアーノが頭であわせ三度目の勝ち越し。ジダは一歩も動けず。
そして残りのロスタイムを消費し試合終了。2−3。

ダービーらしい緊張感の伝わってくる試合であった。ミランはマルディーニを欠く中、2度までは追いつく意地を見せたが3度目は及ばなかった。メッシーナ主審はダービーのような大きな試合は荷が重かったのかもしれない。これで4位後退。ユベントスとの勝ち点は11と大きく離されたが、今日のようにいい試合を見せてほしい。


勝手に採点!

ジダ 5 2点目は阻止できた
スタム 6.5 守備面でも不満は無し
カラーゼ 6 危ないシーンもあったがまずまずの動き
ネスタ 6.5 カバー、読み○
セルジーニョ 5.5 センターリングに不満
ピルロ 6.5 後半はうまくさばけていた
ガットゥーゾ 5.5 攻撃面で不満
セードルフ 6 前半消えていた
カカ 7 ドリブルでチャンスメーク
ジラルディーノ 5.5 周りとかみ合わず
シェフチェンコ 6 キレは無い 

シミッチ - 
ヤンクロフスキー -
ビエリ -

アンチェロッティ監督 5.5 ネスタの交代は?
posted by hide4 at 06:39| Comment(3) | TrackBack(7) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

12.07CLグループステージ ミラン-シャルケ レポ 〜薄氷〜

ミラン 3-2 シャルケ

ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
インザーギ
シェフチェンコ

低調ミランはこの試合に予選リーグ突破をかける。
勝てば文句なし予選突破となるこの試合。カカが先発復帰。
さらに不調のジラルディーノに代わりピッポ・インザーギが先発。
一方のシャルケはサブにアサモアが復帰。
第一戦はあのアルティントップの素晴らしいゴールで同点に持ち込まれたこの対決。
面白い、厳しい戦いになることは間違いない。


前半キックオフ。
立ち上がりガットゥーゾのチェイシングを見る限り、本気の模様。この試合の大切さが伝わってくる。予想どうり中盤で激しくぶつかり合う展開になり両チームなかなかシュートゾーンに持ち込むことが出来ない。
前半18分ミランに最初の決定機が訪れる。中盤でガットゥーゾがボールカット、キーパーと相手DFの連携のミスからカカがゴールに迫るものの得点ならず。
さらにショートコーナーからピルロのミドル。カカに当たり、シェバが詰めるが得点にはいたらず。
26分マルディーニがアルティントップにボールを奪われてシュートまで持ち込まれる。このシュートはゴールを捕らえることは出来なかったがDFラインでの判断ミスは致命的である。
30分そのマルディーニに代わりシミッチが入る。スタムが真ん中、シミッチが右に。
30分以降ミランはカカ、インザーギらを中心に攻め、シャルケが守るという形が完全につくられたがゴールには至らない。特にカカ→ピッポという形であと一歩というところが2度ほどみられた。
42分ゴール30メートルの位置からのFK。この位置からでも迷い無く狙ってくるのはピルロ。ボールは美しい弧を描いてネットに突き刺さる無回転シュート。キーパーは触ることすら出来なかった。1−0。
しかしこの喜びも束の間、ミラン側ペナルティーエリア右からのFK。リンコンからのボールはファーサイドに。ここで待っていたのはフリーのポウルセン。ヘディングで難なく決めて1−1。シェフチェンコのマークが外れていた。ゴール直後のサイドからのセットプレーでの失点…。繰り返しますがキエーボ戦のレビューのコピー
〜相手のサイド攻撃に対し、ボールに目が行きマークを見ていないいつもの形。
正直見飽きましたので修正を願いたい。〜
そのまま前半終了。1−1。
ミランが押し気味で前半を終えた。グループEのもう1試合はPSVが1−0でリード。


後半開始。
開始とともにエルンストに代わりアサモアが入る。シャルケはアクセル全開で攻め入ってくる。
一方のミランは集中力が切れたような状態。
こんな状態でミランのシェバ-カカホットラインが発動。52分シェフチェンコが自陣でボールを受け、相手をなぎ倒すドリブル突破。カカにパスを出し、右サイドでボールを受けたカカがシュートを決める。2−1。
このゴールで勢いに乗ったミランは相手のミスを逃さない。相手陣内での連携ミスをピルロがカット、インザーギ、シェフチェンコとつなぎシュート。シュートはヒットしなかったがカカが詰めて3−1。
一方のシャルケは全力で攻め込んでくる。66分35メートルのFK。シュートはシェフチェンコにカットされるもこぼれ玉はリンコンに。この位置からシュートを狙いボールはシェフチェンコに当たりゴールに吸い込まれた。3−2。
点の取り合いとなったこのゲームは75分にはシャルケの時間帯であったが、クラニィのブレーキもありフィニッシュには持っていけない。
相手と交錯したシミッチに代わりカラーゼが登場。再度スタムが右に入り、カラーゼがセンターに
さらに84分インザーギからジラルディーノに。あまり意図が伝わらない。
そしてロスタイム4分を消費し試合終了。3−2。
試合後もシャルケの選手とガットゥーゾがやり合っていた。

苦戦は予想されたが、なんとかグループステージを首位で突破。2位はPSV、3位シャルケとなった。この試合に関していえばカカに救われた。ただ2失点している事実も受け入れなければならない。
週末ミラノダービーではマルディーニのコンディション、モチベーションが心配ではある。


勝手に採点!

ジダ 5.5 被シュート時に体勢を崩しすぎ、次に備えられない
スタム 6 DF 右、中央とまずまず
マルディーニ 5 決定的なミスが目立った
ネスタ 5.5 統率を!
セルジーニョ 6 守備に活躍
ピルロ 6.5 あのFKはベストゴール。中盤でボールを失いがち
ガットゥーゾ 6.5 前半の守備はチームを勇気付けた
セードルフ 6 もう少し存在感を 
カカ 9 この人のゲームであった
インザーギ 6.5 決まらなかったが56分のボレーは印象的
シェフチェンコ 5.5 らしさが見られない

シミッチ 6 ディフェンス一辺倒
カラーゼ - 
ジラルディーノ - 

アンチェロッティ監督 6 ジラルディーノの投入の意図が?

2005年12月04日

12.04 セリエA14節 キエーボ-ミラン レポ 〜どん底〜

キエーボ 2-1 ミラン

ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
カラーゼ
ピルロ
ヤンクロフスキー
ガットゥーゾ
ルイ・コスタ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

今日の相手は最近9試合3勝6分け負けなしとしぶとい相手であるキエーボ。
ホームの声援を受けミランに挑む。
一方のミランはセルジーニョ、セードルフのレフトコンビがお休み。
カラーゼ、ヤンクロフスキーがコンビを組む。
またカカがリザーブに復帰し、ピッポ、ボボもリザーブに名を連ねる。
もうユベントスに離されたくない試合。勝ち点3を。

前半ミランボールでキックオフ。
立ち上がりの10分ミランはシェフチェンコを中心に分厚い攻撃ゴールを狙う。
キエーボはジュンティらが積極的に中盤でプレッシャーをかけてくる。
ミランは23分ゴールまで約30メートル、ピルロのフリーキック。ゴール前に放り込んだボールを
カラーゼが合わせる。キーパー一度弾くが、もう一度カラーゼがプッシュし先制!
カラーゼのうれしい今シーズン初得点で先取点を奪う。1−0。
これに対しキエーボはサイド攻撃から活路を見出すが得点には至らない。
30分カラーゼの素晴らしいクロスにいいタイミングでシェフチェンコが詰めるがゴールを捕らえられない。
復帰後リーグ戦では未得点とまだ本調子ではない模様。
その直後ミランの右サイドからキエーボの反撃。
守備陣は不安定であったがキエーボのシュートはポスト、ジダに阻まれ得点を奪えなかった。
サイド攻撃に対して今シーズンめっぽう弱いディフェンス陣、この日も相手選手がフリーになる場面が多く見られた。
前半ロスタイム、ゴール前に送られたボールにジュンティが足でカラーゼの後ろに送り、ペッリシェルがボレーでゴールを奪う。
そのまま前半終了。1−1。
やられるべく形でやられた1失点。
相手のサイド攻撃に対し、ボールに目が行きマークを見ていないいつもの形。
正直見飽きましたので修正を願いたい。
ヤンクロフスキー、ジラルディーノの活躍があまり見られないので後半は存在感を示して欲しい。

後半開始。
開始とともにシミッチがマルディーニに代わる。何かアクシデントがあった可能性。
スタム、ネスタのセンターバックに変更、キャプテンマークはシェフチェンコに。
後半はミランのキープの時間が長くなるが、キエーボに持たされている模様。
状況を打破するためルイ・コスタに代えてカカを。さらにシェフチェンコに代えてインザーギを投入。
29分にはキエーボ、ナイジェリアの18歳オビンナを使う。
一気に試合がアクティブに。
アマウリの故障で入ったばかりのティリボッキがオビンナとのワンツーで抜け出しシュート。
これがゴールに突き刺さり1−2。
苦しくなったミランはスタムを前線に上げ、ゴールを狙うものの相手キーパーシチニャーノに止められる。
そしてロスタイム4分を消費し試合終了。1−2。

CL、ミラノダービーを控えているため調子を上げていきたかったが、好調キエーボに理想のゲームを展開され勝ち点を得られなかった。
逆に次の2戦情けない結果を残すようでは監督解任も無い話ではないであろう。
マルディーニ、ピルロ、シェフチェンコのセンターラインが不調。
負け試合でも何か収穫を残したかった。
あえて厳しいことを言うようだが間違いなく今シーズン最低の”つまらない”試合。


勝手に採点!

ジダ 6.5 好セーブを見せる
スタム 6 後半のセンターの方が活き活き
マルディーニ 5.5 守備の統制面で不満
ネスタ 6 ややミスが目立つ
カラーゼ 6 後半はイマイチ
ピルロ 5.5 FKのみ。激しいマークに合いミスパスが多い
ガットゥーゾ 5.5 このレベルのプレーでは不満
ヤンクロフスキー 5.5 後半は効果的なクロスを何本か
ルイ・コスタ 6.5 ドリブルでチャンスメーク
ジラルディーノ 5 ボールに絡むシーンが見られない
シェフチェンコ 5 決定的なシュートを決められない

シミッチ 6 まずまず
カカ 5.5 ボールが集まらない
インザーギ 6.5 FWの中では存在感1番

アンチェロッティ監督 5 新しい攻撃のオプションを見つけたい
posted by hide4 at 04:14| Comment(1) | TrackBack(1) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月30日

コッパ・イタリア準々決勝 ミラン−ブレシア

コッパ・イタリア準々決勝の第一戦、大幅に編成を変えたミランはセリエB5位のブレシアを相手に3−1で勝利をおさめてその力を知らしめた。
ヤンクロフスキーやシミッチ、フォーゲル、カラッチ、ルイ・コスタ、ビエリなどサブメンバーたちが結果を出した。まずは前半26分、ポルトガルのスターが、エリア内からの強烈な右足のシュートをGKアリアルディの右側に沈めた。さらに40分、ルイ・コスタのコーナーキックからの攻撃でミランに2点目。容赦のないジラルディーノのヘディングが決まって、ミランは2−0で折り返す。

後半開始早々、スタンケビチウスがディ・ビアージョのクロスを受けてヘッドで1点を返すが、24分のビエリの見事な一発でブレッシアの反撃への望みは絶たれた。ルイ・コスタの完璧なアシストを受けたビエリが空中で身体をひねってフィニッシュ、結果、試合は3−1で幕を閉じた。

ミランvsブレシア 3−1(2−0)
得点者:ルイ・コスタ(前半26分)、ジラルディーノ(前半40分)、スタンケビチウス(後半2分)、ビエリ(後半24分)

ミラン;カラッチ;マルツォラッティ、シミッチ、コスタクルタ(後半32分スタム)、カラーゼ;ガットゥーゾ、フォーゲル、ヤンクロフスキー、ルイ・コスタ;ジラルディーノ(後半19分アルデマーニ)、ビエリ
控え選手:フィオーリ、ネスタ、レガーティ、ピルロ、アントネッリ
監督:アンチェロッティ

ブレシア:アリアルディ;マルティネス、ディ・ビアージョ、ゾボリ(後半1分トゥラート)、ダッラマーノ;スタンケビチウス、ピアンジェレッリ、ハマスク;ミラネット、アルベルティ(後半15分ポッサンツィーニ)、サルガド(後半32分マンニーニ)
控え選手;ザイナ、アンデルソン、デル・ネーロ、ストラーダ
監督:マラン

主審:ピッツォーリ(ボローニャ)
警告:ピアンジェッリ
ロスタイム:後半2分


久々にセリエBの順位表を見ていますが、首位マントーバ、続いてトリノ、アタランタという順。
今回対戦したブレシアは5位、ボローニャは16位と苦戦中です。大半のチームを知っているのですが、選手は知らない選手ばかり。ここから未来のアズーリを背負う選手が育っていくのでしょう。イタリアの土台はしっかりしていますね。ただ財政面はどこも厳しいようですが…。

2005年11月27日

11.27 セリエA13節 ミラン-レッチェ レポ 〜決める男〜

ミラン 2-1 レッチェ

ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
ルイ・コスタ
ジラルディーノ
シェフチェンコ


イタリアは寒波が押し寄せ、いつ雨、雪が降ってきてもおかしくない状況。
相手は今シーズン19位と不調のレッチェ。
まずミラン。カカがCLで痛めたためにルイ・コスタが先発。
カカはサブにも名前を連ねていない。
その他はいつものメンバー。

試合開始
3分28mのフリーキック、キッカーはピルロ。新しいあの無回転フリーキックで先制。幸先良く1点を奪い取ったこのフリーキック。半分以上ゴールネットを揺らしている。非常にこの試合を楽にするゴールであった。
さらに攻め入るミラン。右のガットゥーゾから中央シェフチェンコへクロス。これを頭で落とし、ルイ・コスタがシュート。きれいな形であったがシュートはゴールを捕らえきれなかった。このシーンでもジラが相手DFを引き付け、シュートコースを空けていたのが印象的。
ジラルディーノはキーパーをかわしてシュートを放つもシーンも見られたが、角度の無い位置からのシュートになってしまう。その後も決定意的なチャンスを何度かつかむものの1得点以上は得られなかった。このまま前半終了。一方的な試合展開ながら差は1点。
後半も得点を重ねラクに勝ちたい。

後半開始。
後半11分前半目立たなかったセルジーニョがマルディーニからボールを受け、ドリブル突破からシュート。ボールは左に外れる。
さらにシェフチェンコが右サイドに開き、中央のルイ・コスタに。一人かわしてのシュートはキーパーの足に阻まれた。ルイ・コスタいい動きでチャンスをつくるもシュート精度はイマイチ。
18分あまりキレの無いセルジーニョに代わりコスタクルタを入れる。
22分ここまで順調だったゲームプランが崩れる。レッチェ右サイドカセッティのから中央のブチニッチへ。スタムと競り合い、こぼれたボールに反応したのがコナン。左足であわせボールはネットを揺らす。1−1。
28分ジラルディーノに代わりインザーギを35分にはガットゥーゾに代わりヤンクロフスキーを投入。苦しくなったミランネスタも前線に上げ、ゴールを狙うものの相手キーパーシチニャーノに止められる。
そしてロスタイム、あの男が試合を決める。DFラインからのロングフィードをインザーギが競り合い、こぼれ玉をピルロがヘディングでゴール前に送った先に走りんだのはインザーギ。つま先で合わせたボールはレッチェゴールをこじ開けた。それとほぼ同時に試合終了。2−1。

試合を決める男インザーギによって勝ち点3を勝ち取ることが出来た
問題点はやはりサイドからのボールへの対処。
1試合1失点はこのパターンで失っている。他チームもこの辺を突いてきているように見える。
レッチェは勝ち点1を惜しくも逃した。
下位相手にスカッと勝ちたかったが、勝ちを積み重ねつつ問題点を修正していくのが重要。


勝手に採点!

ジダ 6 可もなく不可もなく
スタム 6 失点場面は競り勝ってきちっとクリアしたかった
マルディーニ 6.5 ボールフィードの場面で
ネスタ 6.5 まずまずの動き
セルジーニョ 5.5 疲れか。いつものオーバーラップがあまり見られなかった
ピルロ 7.5 1ゴール1アシストの活躍。FKは圧巻。ガットゥーゾ 5.5 ユーベ戦以降光らず
セードルフ 6 前半消えていた
ルイ・コスタ 6.5 チャンスメーカーとしてはいい働きを見せた
ジラルディーノ 6 動き自体は良いように見えた。あとはフィニッシュ
シェフチェンコ 6 まだ完全復活とはいかないのか

コウスタクルタ 6 ミスは無かった
インザーギ 7 印象に残るゴールをあげる
ヤンクロフスキー - 

アンチェロッティ監督 5.5 セルジーニョからヤンクロフスキーへの交代ならわかるが、なぜコスタクルタ?
posted by hide4 at 13:45| Comment(1) | TrackBack(2) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

11.24 CLグループステージ フェネルバフチェ-ミラン レポ 〜復活〜

フェネルバフチェ 0-4 ミラン

ミラン

ジダ
シミッチ
マルディーニ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ


現在グループ三位と苦戦中のミラン。相手は同4位と負けらればCL敗退が決まるフェネルバフチェ。
まずミラン。スタムが出場停止で、代わりにシミッチ左はセルジーニョが務める。
フェネルバフチェはアレックスがメンバー外。
ピッチがややぬかるんでいる。

試合開始
8分ボランチのウミトオザトのミドルはゴールの上。
前半16分アネルカのミスパスを逃さずセードルフがカットし、素早いスルーパス。
これを察知し、相手を振り切って決めたのはシェフチェンコ1−0。
CL3ゴール目。非常に彼らしいゴールであった。
喜ぶミランにアクシデント発生。カカが太ももの痛みを訴えルイ・コスタにチェンジ。
今後のリーグ戦にも響きそうな痛め方であった。
そんな中セルジーニョのクロスをルイ・コスタ、セードルフと繋ぎシュート。またフリーでのルイ・コスタのシュート。
どちらも2点目を感じさせるプレーであったが結果には結びつかなかった。
その後も攻めるミラン。左サイドシミッチのクロスからジラルディーノの走りこんでのヘディングシュートはゴールの右。
相手の前に出てシュートを打つ姿はまさにイタリア代表のエースストライカーであった。
前半の終わりに近くなるとフェネルバフチェのペースになってくる。
38分メフメトがフリーでシュートもマウスを外す。
その後もジーダの好セーブ、マルディーニの体を張ったディフェンスで事なきを終え、前半終了。
相手のゆるいプレッシャーで割と楽にボールをもてているが、リードは1点と油断は出来ない。

後半開始。
やや前がかりに攻めてくるフェネルバフチェに対し、シェフチェンコを中心に攻め込む。
ゴール前ジラルディーノからボールを受けたシェフチェンコが一人かわし、ワンステップで左足シュート。ボールはゴールに突き刺さり、2点目。
2−0。
負けられないフェネルバフチェはサイド攻撃から反撃のチャンスを伺うが、またもチャンスを得たのはミラン。
前線へのフィードをジラルディーノのヘディングからシェフチェンコが抜け出る。
キーパーと1対1になるがシュートを決めることは出来なかった。
ハットトリックのチャンスを逃した。
19分にもキーパーの股間をねらったシュートもキーパーのセーブでゴールならず。
そして3点目。セルジーニョが左サイド抜け出してクロス、ジラルディーノが譲ったような感じでシェフチェンコがらくらくトリプレッタ。
これで試合を決定付けた。
29分ジラルディーノに代わりビエリ。
直後4点目。ビエリがDF2人を引き付け、シェフチェンコにクロス。これを押し込み4−0。
1試合4ゴールはチャンピオンズリーグ発足以来5人目。
34分ガットゥーゾとフォーゲルがチェンジ。
その後ビエリを中心に攻め続け試合終了。4−0
アネルカが全く機能していない様子であったフェネルバフチェはCL敗退決定。
ミランは首位浮上。何よりエースシェバの復活が大きい。
シャルケ-PSVは3-0でシャルケが制した。


勝手に採点!

ジダ 6.5 前半の終わりに好セーブ
シミッチ 6.5 久々の出場もいい動きをみせる
マルディーニ 6.5 体を張ったディフェンス
ネスタ 6 まずまずの動き
セルジーニョ 6.5 オーバーラップはさすが
ピルロ 6 ボールをうまく散らしていた
ガットゥーゾ 6.5 相手中盤を断裂させた
セードルフ 6.5 あとはシュート精度のみ
カカ - 怪我の状態が心配
ジラルディーノ 6.5 点に絡む働き
シェフチェンコ 7 あと2点分はチャンスがあった

ルイ・コスタ 6.5 落ち着いた働き
ビエリ 6.5 短い時間で見せ場をつくる
フォーゲル -

アンチェロッティ監督 6

2005年11月21日

11/20 セリエA12節フィオレンティーナ - ミラン戦 レポ 〜崩壊〜

フィオレンティーナ 3-1 ミラン

ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ


久々のセリエの試合。相手はカルチョ3位の強敵フィオレンティーナ。
まずミラン。シェバが復帰し、ジラルディーノと2トップを組む。
一方フィオレンティーナは4試合で7発のトーニの1トップ。
ホームと言うことで引き分け以上の結果を狙っている。

試合開始
フィオレンティーナはドナデル、ブロッキといった元ミランの選手たちが積極的にアタックしてくる。
ミランはセードルフ、カカといったところからチャンスをうかがう。
9分左サイド、パスクアレからのFKゴール前に送り、トーニがフリーでヘディングシュート。
いつもの時間帯に、いつもの形で1点を失う。トーニをあそこでフリーにするのは不注意以外の何者でもない。
0−1。
このあとミランはボールをキープするものの効果的な攻撃は見られない。特にカカ、ガットゥーゾ、シェフチェンコといったところの
ボールタッチが数えるくらいしかない。
そんな中でスタジアムが静まり返る。左サイド好調のセルジーニョのピンポイントのクロス。
このクロスをオフサイドラインから抜け出たジラルディーノが擦らせるようなヘディングシュート。ボールはゴールに吸い込まれ1−1。
セルジーニョのクロスは絶品であった。
これで勢いを得たミランは、カカ、セードルフを中心に攻める。
セードルフ→ジラルディーノ→シェフチェンコのコンビネーション、カカの右サイドの個人技での突破など
チャンスもいくつかあったが、得点は無し。
45分ロスタイム無く前半終了。
両チーム攻撃的なサッカーで非常に面白い試合。後半も見所十分な試合になるであろう。

後半開始30秒。スタジアムがまた熱狂することになってしまう。
パスクアレからのクロスをネスタがクリアできず。ボールは走りこんだヨルゲンセンの元へ。1−2。
ガットゥーゾが中盤で転んでしまったこと、ネスタがクロスをクリアできなかったことが悔やまれる。
15分ルイ・コスタが、セードルフに代わりIN。続いてスタムに代わりカフー。
その直後シェフチェンコ、ジラルディーノのコンビネーションからシェフチェンコが抜け出てのシュートはゴール右。
この2人は相性が良いようだ。
またCKから混戦となりブロッキの腕にボールが触れたがPKはなし。
27分カカに代わりインザーギ。今シーズン初めての3トップへ。
39分ルイコスタのクロスからジラルディーノのヘディングシュートはネットを揺らしたもののオフサイド。
実に微妙な判定であった。
そして41分トーニのヘディングシュートでフィオレンティーナに3点目が決まりジ・エンド。
1−3で完敗であった。
せっかくユベントスに勝利したにもかかわらず、今日の内容では厳しい。また勝ち点差は5に。
今シーズン通して好守に集中力が不足しているように見える。
まともに戦えたのはユーベ戦のみ。
次はミッドウイークのフェネルバフチェ戦。負けられない試合であることを認識して臨んで欲しい。


勝手に採点!

ジダ 5.5 判断が遅い
スタム 6.5 右サイドから再三攻撃を仕掛けていた
マルディーニ 6 3失点は褒められない
ネスタ 5.5 カテナチオの核がこれでは…
セルジーニョ 6 後半は姿が見られない
ピルロ 6 ボールをもつ位置が低い
ガットゥーゾ 5.5 目立たず
セードルフ 6.5 交代の意図が見えず
カカ 6 自分のポジションを模索していた
ジラルディーノ 6.5 ストライカーとしてまずまずの働き
シェフチェンコ 5.5 試合勘が戻っていないように見える

カフー 5 守備、ポジショニング、クロス精度×
ルイ・コスタ 6.5 最後まで集中力を切らさなかった
インザーギ - 

アンチェロッティ監督 5 代える選手に疑問が残る
posted by hide4 at 01:03| Comment(1) | TrackBack(1) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

11/06 セリエA11節ミラン - ウディネーゼ戦 レポ 〜快勝〜

ミラン 5-1 ウディネーゼ

ミラン

ジダ
カフー
マルディーニ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
インザーギ


CLどちらも結果を残せなかったチーム同士。
まずミラン。PSV戦では相手の素早いプレッシャーに自分達の試合ができなかった。
この試合で再びアクセルを踏んでいきたい。シェバは2試合連続でベンチスタート。
このような重要な試合でのジラのゴールに期待。
一方ウディネーゼはGKデサンクティスがCLで太ももを痛めセリエA初出場のパオレッティが先発。
その他ナターリ、ビジガウといった選手が怪我で欠場。

試合開始
ピッチはやや雨が落ちており、滑りやすくなっている。相手のキーパーも経験がないこともあり、
長い距離のシュートもどんどん打っていきたい。
立ち上がり、ミランはピッポ、ウディネーゼはイアキンタをターゲットとしてゲームをつくっていく。
怪我人の多いウディネーゼに早くも緊急事態。10分オボドがピルロと接触し右足をいためる。14分オボドに代わりモッタが入る。
この時間帯ミランがボールをキープする。ピルロは常にインザーギを意識したパスを出しているが、引いて守るウディネーゼには効果的ではなかった。
22分中央のカカから右のカフーに出すと見せかけた中央のジラへのパス。そのボールをゴールに流し込むが、オフサイド。
しかしその2分後、左サイドインザーギからの低いセンターリングにジラルデイーノ。反転してDFをかわしてのシュート。今度は決まってミラン先制!1-0その後も容赦なくみらんは攻め立てる。カカ、セルジーニョの強烈なシュートなどウディネーゼのゴールを脅かした。30分まではほぼ相手の陣内でゲームが展開された。
ウディネーゼはムンタリ中心に攻めるも、ラストパスの精度を欠き、良いところは見せられなかった。
36分素晴らしいゴールが決まる。カカのヒールパス、インザーギのゴール前でのキープから、中央セードルフ右足の強力なシュートでGOAL。素晴らしいアイデア、コンビネーションの得点であった。2-0。
コズミ監督はベンチに座り込んでしまう。
ミランはさらに攻める。カカのドリブル突破からピンツィがバックチャージで止める。ピンツィにはイエロー。
この中央やや右からのFK。キッカーはユーベ戦でFKを決めたピルロ
ボールは無回転で落ちる例のシュートでゴール右に吸い込まれ3-0
キーパー一歩も動けず、デサンクティスだったら止めていたかもしれない。
ここで前半終了。

ここまでの展開をみると比較的楽なゲームになりそうである。

後半開始でのメンバー交代は両チーム無し。
前半同様ミランの攻めは続く。6分ムンタリに代えてディ・ミケーレ。3トップにして打開策を練る。
その直後左サイドセードルフ→セルジーニョとつなぎセンタリング。ジラルディーノがこの日2点目。4-0。
ピッポが中央でDFを引き付け、できたスペースをジラが巧みに利用した。
ガットゥーゾが無理やり突破してきたイアキンタを倒しPK。
怪しい判定であったが、判定はくつがえらずイアキンタが中央に蹴りこんで4-1。
ガットゥーゾを責めるよりも、ネスタが簡単に抜かせてしまったのが原因。
セードルフとヤンクロフスキーが交代。ヤンクロフスキーは古巣対決。
さらにインザーギに代えてルイ・コスタ。
31分セルジーニョのハーフラインからのドリブル突破からシュート。キーパーはじくが、カカが詰めて5-1
ここでカカ→フォーゲルにチェンジ。
このあともミランペースで進み、試合終了。

5得点は昨シーズンのレッチェ戦以来。
ウディネーゼの出来の悪さが目立った試合だった。

ライバルユベントスも3-0でリボルノを破っている。
次節ミランはアウェイのフィオレンティーナ戦。好調トニをどう止めるかが見ものである。


勝手に採点!

ジダ 6 シュートがあまり飛んでこなかった
カフー 5.5 「攻めるな」と監督に言われているのだろうか
マルディーニ 6 常に守備を意識していた
ネスタ 5.5 やや怠慢なプレーが見えた
セルジーニョ 7.5 効果的なドリブルでDFラインを切り裂いた
ピルロ 6.5 ピッポとのホットラインが目立った
ガットゥーゾ 6 倒れたり、倒したり…
セードルフ 7 今日のセードルフはとめられない
カカ 6.5 比較的自由にドリブルできた。もう1点は取るチャンスがあった
ジラルディーノ 6.5 徐々にフィットしてきている。2得点
F・インザーギ 7 前線にタメができ、攻撃にリズムをもたらした。2アシスト

ヤンクロフスキー 6 自分の特徴を見せられず
ルイ・コスタ -
フォーゲル - 

アンチェロッティ監督 -
posted by hide4 at 01:10| Comment(1) | TrackBack(7) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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