2005年12月22日

12.22 セリエA17節 リボルノ-ミラン レポ 〜総決算〜

リボルノ 0-3 ミラン

ミラン

ジダ
シミッチ
カラーゼ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

5位と好調かつホームで負けの無いリボルノと対決。年内最後の試合と言うこともあり、勝って気持ちよく年内の試合を終えたいところ。この試合ネスタが出場停止明けで復帰し、連続無失点を狙う。リボルノは前節から2人を入れ替えるスタメンでミランに挑む。

前半ミランボールでキックオフ。
立ち上がりの10分ペースをつかんだのはミランであった。素早いパス回しからシュートまで持っていくが、GKアメーリアに阻まれた。
リボルノのチャンスはセンターバックとして板についてきたカラーゼがすべってしまい、あわや一点のヘディングシュートをルカレッリに許した。
前半23分シェフチェンコがこぼれ玉に素早く反応し、ジラルディーノにパス。これをワンタッチで相手の背後に回りこんだジラルディーノが落ち着いて決めて0−1。ジラのテクニカルなボールタッチで幸先の良い先取点を奪った。
その後もシェフチェンコのドリブルから惜しいシュートや、ルーズボールに反応したセードルフのボレーシュートなど見せ場が数多く見られた。
35分以降はリボルノにも勢いが生まれる。ココ、ルカレッリ、ラゼティッチを中心にミランゴールを脅かすも、ジダ、シミッチなどの活躍でゴールを許さなかった。ここで前半終了。
後半も勢いを落とさず攻めきりたい。

両チームメンバー変更なしで後半開始。
後半もミランの攻勢は続く。シェフチェンコ、セードルフとつなぎセンターリング。ゴール前ジラルディーノがきっちりこれをしずめたように見えたが、相手のコルッチとポストに当たり無得点。ガッリアーニの悔しがる姿が何度も映し出された。
しかしながらミランに2点目がもたらされる。左サイドから切り込むシェフチェンコのドリブルからセードルフ、ジラルディーノとダイレクトでつなぎ、今度はこれを確実に決め0−2。完全に相手DFを崩しきっての得点はミランらしい素晴らしいゴールであった。
さらに26分左サイドセルジーニョのオーバーラップをペナルティエリアギリギリで倒してしまう。
この位置からのピルロのFKはセンターリング。そこに走りこんだシェフチェンコがゴール中央に頭でねじ込み0−3。試合を決定付ける1点を決めた。
32分セードルフに代えてアンブロジーニ、さらに38分ジラルディーノに代わりルイ・コスタ、42分カカに代わりヤンクロフスキー。
ミランのボールキープで時間を消費し試合終了。0−3という理想的な形で2005年を締めくくれた。アウェーでの連敗を止め、連続無失点。


勝手に採点!

ジダ 6.5 出番は少なかったが良い動き
シミッチ 7 ココを完全に封じた
カラーゼ 6.5 ルカレッリを抑えきった
ネスタ 6 カバーリング○
セルジーニョ 6 攻撃参加がやや少なかった
ピルロ 6 FK以外得点につながるパスは出せず
ガットゥーゾ 6.5 無失点の功労者
セードルフ 6 アシストで貢献
カカ 6 直接得点には絡まなかったが好調を維持
ジラルディーノ 6.5 ゴール前でのボールコントロールはさすが
シェフチェンコ 7 久々に良い動き

アンブロジーニ - 
ヤンクロフスキー -
ルイ・コスタ -

アンチェロッティ監督 -
posted by hide4 at 06:45| Comment(2) | TrackBack(5) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

12.18 セリエA16節 ミラン-メッシーナ レポ 〜復帰〜

ミラン 4-0 メッシーナ

ミラン

ジダ
シミッチ
スタム
カラーゼ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

屈辱のミラノダービーから1週間。
サンシーロにメッシーナを迎えての一戦。
今日のミランは怪我のマルディーニ、出場停止のネスタを欠いたDFライン。
インザーギが直前にアクシデントが合った模様。出場機会をめぐってなのでしょうか。
カフーはブラジルに帰ってしまったようです…もうダメなのか。
また、サブにアンブロジーニの名前が。最近のふがいない試合を一蹴してほしい。
メッシーナは柳沢選手がベンチ入り。その他もややスタメンをいじってきた。
シミッチ、カラーゼにとっては実力の見せ所。ジダも叩かれているだけにいいところを見せたい。

前半キックオフ。
立ち上がりからミランのサイドバックがどんどん上がっていく。
カカもビランチの位置でボールを受け、ドリブルで持ち込む。
メッシーナがミラン陣内でボールを持つことは無いような展開。
ただ両2トップがボールを受けると激しく当たり、振り向かせないといったディフェンス。
ピルロ、セードルフのミドルでゴールマウスを脅かす。
前半22分ついに均衡が破られる。セルジーニョの精度をやや欠いたセンターリングにジラルディーノが
飛び込もうとしたところオロルンレケが倒してしまう。PK。
この判定は厳しすぎるように感じるが、シェフチェンコが落ち着いて決める。1−0。
このゴールの後もミランは攻め立てる。
カカのシュートやドリブルでゴールを狙う。得点にはいたらなかったがスタジアムを湧かせた。
前半35分からはややメッシーナが攻勢に。
ジダのキャッチミスやスルーパスからあわや同点という場面をつくられる。
セルジーニョのロングシュート、ジラルディーノのオーバーヘッドシュートなど、あと一歩
というところであったが追加点を奪えない。
ロスタイム無く前半終了。1−0

後半開始。
47分ミランの理想の形がみられる。
シェフチェンコ、ジラルディーノ、カカ、と渡り、最後にシェフチェンコ
のシュートで得点。2−0。
その後あまり効果的な攻めが出来ていないミランはシェフチェンコに代わりビエリを投入。
ビエリが積極的にシュートを放つが相手キーパーに止められる。
そして75分セードルフに代わりアンブロジーニが復帰。
多くのミラニスタの拍手で迎えられる。
カカ、ジラルディーノ、ビエリで攻め入るもキーパーの好セーブやオフサイドにより得点を得られない。
そして恒例のピルロのFK。38分ゴール30メートルという位置から蹴ったボールは無回転でナックルボールのような変化。
正面であったがキーパーは弾くことすらできなかった。3−0。このタイミングでフォーゲルを入れる。
40分前線でアンブロジーニが絡んでボールはジラルデーノへ。
彼にとってはイージーなボールを今度は決めて4点目。
そしてロスタイムを消費し試合終了。4−0。

万全とはいえなかったが久々の無失点。FWが得点できたのが大きい。
ピルロのFKは圧巻。CLバイエルン戦でも見せてほしいものだ。
アンブロジーニの復帰は戦術面で本当に大きい。メンタリティも高い選手なのでチームを引っ張ってほしい。
ユベントスが前日ラツィオと引き分けたため、勝ち点差は9に。
今日のような試合にきっちり勝ってジワジワ近づきたい。フィオレンティーナを抜き3位浮上。


勝手に採点!

ジダ 6 精神的にやや弱いのか
シミッチ 6 もう少しオーバーラップを見せてほしい
スタム 6 あまり見せ場は無かった
カラーゼ 6.5 CBとして合格
セルジーニョ 6.5 攻撃面で積極的であった
ピルロ 6.5 ジラルディーノに的確なロングパスが供給できていた
ガットゥーゾ 5.5 彼のところで攻撃スピードが落ちる
セードルフ 6 ミドルシュートは強力な武器
カカ 6.5 アグレッシブにピッチを駆け回った
ジラルディーノ 6.5 常にゴールを意識したプレーは評価 
シェフチェンコ 7 ボールタッチは少ないが決めるときには決める 

ビエリ 6 惜しいシュートはあった
アンブロジーニ 6.5 復帰戦としては◎
フォーゲル -

アンチェロッティ監督 - 
posted by hide4 at 01:03| Comment(2) | TrackBack(7) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月12日

12.12 セリエA15節 インテル-ミラン レポ 〜熱く〜

インテル 3-2 ミラン

ミラン

ジダ
スタム
カラーゼ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

伝統のミラノダービー。
ホームはインテル。アドリアーノ、マルティンスの2トップで挑む。
一方のミランはジラルディーノ、シェフチェンコの2トップ。またマルディーニが怪我のため不在。カラーゼ、ネスタがCBコンビを組む。
順位、勝ち点は関係なく意地と意地のぶつかり合いのダービー良い試合で良い結果を期待したい。

前半ミランボールでキックオフ。
立ち上がりの10分インテルの激しい攻撃に頭を悩ませる。特にセルジーニョのサイドをスタンコビッチ、ベロンにいいように使われていた。要注意である。ミランはカカのドリブル突破からチャンスを伺うが中盤を支配出来ていない。
24分マルティンスの前に送られたボールをネスタが体を入れて守ったように見えたが、このプレーに対しイエローカード+PK。アドリアーノがきっちり決めて0−1。この判定は厳しい。むしろマルティンスのファールかと思われた。
先手を取られたミランはフリーキックでシェフチェンコが狙うもゴールならず。
このあと両チーム決定機をつくれずにいた。
39分ミランはカカ、ジラルディーノがドリブルでゴールに迫まり、コルドバに倒されてしまう。ゴール正面20メートルで得たFKをピルロが狙う。相手の壁に阻まれたかに見られたが、このボールがスタンコビッチの手に当たっていた。故意ではないようであったが判定はPK。このPKをシェフチェンコがゴール右に決めて1−1。
前半はインテルペースのまま終了。
両チーム審判のジャッジに対して不満がもたれた前半であった。ミランはネスタのイエローカードが恐い。ドリブル突破のほかに突破口が見つからず四苦八苦したが、何とか同点で折り返すことができた前半であった。後半は分厚い攻撃を見せてほしい。

後半開始。
後半もインテルの勢いは止まらない。
ミランは10分ネスタに代わりシミッチが入る。
ゲームはさらに熱くなる。カカとベロンがやり合う。また審判に対しての不満も大きくなる。後半14分アドリアーノを止めたカラーゼ。このジャッジも微妙。抗議でイエロー。その29メートルの位置でのフリーキック。アドリアーノのボールをジダが弾き、マルティンスが詰めて1−2。体いっぱいで喜びを表現した。
その後はミランのペース。カカのキレが徐々によくなり、放ったロングシュートは惜しくもポストに阻まれた。
ガットゥーゾに代わりヤンクロフスキー、そしてジラルディーノに代わりビエリがイン。ビエリに対してはすさまじいブーイングが浴びせられた。
39分右サイドピルロが倒されて得たフリーキック。ピルロからのボールに合わせたのはアドリアーノと競り合ったスタム。人一倍高いところから放たれたボールはゴール右に吸い込まれた。2−2。
そしてロスタイム、三度目のアドバンテージを与えることとなる。右サイドからのCK。アドリアーノが頭であわせ三度目の勝ち越し。ジダは一歩も動けず。
そして残りのロスタイムを消費し試合終了。2−3。

ダービーらしい緊張感の伝わってくる試合であった。ミランはマルディーニを欠く中、2度までは追いつく意地を見せたが3度目は及ばなかった。メッシーナ主審はダービーのような大きな試合は荷が重かったのかもしれない。これで4位後退。ユベントスとの勝ち点は11と大きく離されたが、今日のようにいい試合を見せてほしい。


勝手に採点!

ジダ 5 2点目は阻止できた
スタム 6.5 守備面でも不満は無し
カラーゼ 6 危ないシーンもあったがまずまずの動き
ネスタ 6.5 カバー、読み○
セルジーニョ 5.5 センターリングに不満
ピルロ 6.5 後半はうまくさばけていた
ガットゥーゾ 5.5 攻撃面で不満
セードルフ 6 前半消えていた
カカ 7 ドリブルでチャンスメーク
ジラルディーノ 5.5 周りとかみ合わず
シェフチェンコ 6 キレは無い 

シミッチ - 
ヤンクロフスキー -
ビエリ -

アンチェロッティ監督 5.5 ネスタの交代は?
posted by hide4 at 06:39| Comment(3) | TrackBack(7) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

12.07CLグループステージ ミラン-シャルケ レポ 〜薄氷〜

ミラン 3-2 シャルケ

ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
セルジーニョ
ピルロ
セードルフ
ガットゥーゾ
カカ
インザーギ
シェフチェンコ

低調ミランはこの試合に予選リーグ突破をかける。
勝てば文句なし予選突破となるこの試合。カカが先発復帰。
さらに不調のジラルディーノに代わりピッポ・インザーギが先発。
一方のシャルケはサブにアサモアが復帰。
第一戦はあのアルティントップの素晴らしいゴールで同点に持ち込まれたこの対決。
面白い、厳しい戦いになることは間違いない。


前半キックオフ。
立ち上がりガットゥーゾのチェイシングを見る限り、本気の模様。この試合の大切さが伝わってくる。予想どうり中盤で激しくぶつかり合う展開になり両チームなかなかシュートゾーンに持ち込むことが出来ない。
前半18分ミランに最初の決定機が訪れる。中盤でガットゥーゾがボールカット、キーパーと相手DFの連携のミスからカカがゴールに迫るものの得点ならず。
さらにショートコーナーからピルロのミドル。カカに当たり、シェバが詰めるが得点にはいたらず。
26分マルディーニがアルティントップにボールを奪われてシュートまで持ち込まれる。このシュートはゴールを捕らえることは出来なかったがDFラインでの判断ミスは致命的である。
30分そのマルディーニに代わりシミッチが入る。スタムが真ん中、シミッチが右に。
30分以降ミランはカカ、インザーギらを中心に攻め、シャルケが守るという形が完全につくられたがゴールには至らない。特にカカ→ピッポという形であと一歩というところが2度ほどみられた。
42分ゴール30メートルの位置からのFK。この位置からでも迷い無く狙ってくるのはピルロ。ボールは美しい弧を描いてネットに突き刺さる無回転シュート。キーパーは触ることすら出来なかった。1−0。
しかしこの喜びも束の間、ミラン側ペナルティーエリア右からのFK。リンコンからのボールはファーサイドに。ここで待っていたのはフリーのポウルセン。ヘディングで難なく決めて1−1。シェフチェンコのマークが外れていた。ゴール直後のサイドからのセットプレーでの失点…。繰り返しますがキエーボ戦のレビューのコピー
〜相手のサイド攻撃に対し、ボールに目が行きマークを見ていないいつもの形。
正直見飽きましたので修正を願いたい。〜
そのまま前半終了。1−1。
ミランが押し気味で前半を終えた。グループEのもう1試合はPSVが1−0でリード。


後半開始。
開始とともにエルンストに代わりアサモアが入る。シャルケはアクセル全開で攻め入ってくる。
一方のミランは集中力が切れたような状態。
こんな状態でミランのシェバ-カカホットラインが発動。52分シェフチェンコが自陣でボールを受け、相手をなぎ倒すドリブル突破。カカにパスを出し、右サイドでボールを受けたカカがシュートを決める。2−1。
このゴールで勢いに乗ったミランは相手のミスを逃さない。相手陣内での連携ミスをピルロがカット、インザーギ、シェフチェンコとつなぎシュート。シュートはヒットしなかったがカカが詰めて3−1。
一方のシャルケは全力で攻め込んでくる。66分35メートルのFK。シュートはシェフチェンコにカットされるもこぼれ玉はリンコンに。この位置からシュートを狙いボールはシェフチェンコに当たりゴールに吸い込まれた。3−2。
点の取り合いとなったこのゲームは75分にはシャルケの時間帯であったが、クラニィのブレーキもありフィニッシュには持っていけない。
相手と交錯したシミッチに代わりカラーゼが登場。再度スタムが右に入り、カラーゼがセンターに
さらに84分インザーギからジラルディーノに。あまり意図が伝わらない。
そしてロスタイム4分を消費し試合終了。3−2。
試合後もシャルケの選手とガットゥーゾがやり合っていた。

苦戦は予想されたが、なんとかグループステージを首位で突破。2位はPSV、3位シャルケとなった。この試合に関していえばカカに救われた。ただ2失点している事実も受け入れなければならない。
週末ミラノダービーではマルディーニのコンディション、モチベーションが心配ではある。


勝手に採点!

ジダ 5.5 被シュート時に体勢を崩しすぎ、次に備えられない
スタム 6 DF 右、中央とまずまず
マルディーニ 5 決定的なミスが目立った
ネスタ 5.5 統率を!
セルジーニョ 6 守備に活躍
ピルロ 6.5 あのFKはベストゴール。中盤でボールを失いがち
ガットゥーゾ 6.5 前半の守備はチームを勇気付けた
セードルフ 6 もう少し存在感を 
カカ 9 この人のゲームであった
インザーギ 6.5 決まらなかったが56分のボレーは印象的
シェフチェンコ 5.5 らしさが見られない

シミッチ 6 ディフェンス一辺倒
カラーゼ - 
ジラルディーノ - 

アンチェロッティ監督 6 ジラルディーノの投入の意図が?

2005年12月04日

12.04 セリエA14節 キエーボ-ミラン レポ 〜どん底〜

キエーボ 2-1 ミラン

ミラン

ジダ
スタム
マルディーニ
ネスタ
カラーゼ
ピルロ
ヤンクロフスキー
ガットゥーゾ
ルイ・コスタ
ジラルディーノ
シェフチェンコ

今日の相手は最近9試合3勝6分け負けなしとしぶとい相手であるキエーボ。
ホームの声援を受けミランに挑む。
一方のミランはセルジーニョ、セードルフのレフトコンビがお休み。
カラーゼ、ヤンクロフスキーがコンビを組む。
またカカがリザーブに復帰し、ピッポ、ボボもリザーブに名を連ねる。
もうユベントスに離されたくない試合。勝ち点3を。

前半ミランボールでキックオフ。
立ち上がりの10分ミランはシェフチェンコを中心に分厚い攻撃ゴールを狙う。
キエーボはジュンティらが積極的に中盤でプレッシャーをかけてくる。
ミランは23分ゴールまで約30メートル、ピルロのフリーキック。ゴール前に放り込んだボールを
カラーゼが合わせる。キーパー一度弾くが、もう一度カラーゼがプッシュし先制!
カラーゼのうれしい今シーズン初得点で先取点を奪う。1−0。
これに対しキエーボはサイド攻撃から活路を見出すが得点には至らない。
30分カラーゼの素晴らしいクロスにいいタイミングでシェフチェンコが詰めるがゴールを捕らえられない。
復帰後リーグ戦では未得点とまだ本調子ではない模様。
その直後ミランの右サイドからキエーボの反撃。
守備陣は不安定であったがキエーボのシュートはポスト、ジダに阻まれ得点を奪えなかった。
サイド攻撃に対して今シーズンめっぽう弱いディフェンス陣、この日も相手選手がフリーになる場面が多く見られた。
前半ロスタイム、ゴール前に送られたボールにジュンティが足でカラーゼの後ろに送り、ペッリシェルがボレーでゴールを奪う。
そのまま前半終了。1−1。
やられるべく形でやられた1失点。
相手のサイド攻撃に対し、ボールに目が行きマークを見ていないいつもの形。
正直見飽きましたので修正を願いたい。
ヤンクロフスキー、ジラルディーノの活躍があまり見られないので後半は存在感を示して欲しい。

後半開始。
開始とともにシミッチがマルディーニに代わる。何かアクシデントがあった可能性。
スタム、ネスタのセンターバックに変更、キャプテンマークはシェフチェンコに。
後半はミランのキープの時間が長くなるが、キエーボに持たされている模様。
状況を打破するためルイ・コスタに代えてカカを。さらにシェフチェンコに代えてインザーギを投入。
29分にはキエーボ、ナイジェリアの18歳オビンナを使う。
一気に試合がアクティブに。
アマウリの故障で入ったばかりのティリボッキがオビンナとのワンツーで抜け出しシュート。
これがゴールに突き刺さり1−2。
苦しくなったミランはスタムを前線に上げ、ゴールを狙うものの相手キーパーシチニャーノに止められる。
そしてロスタイム4分を消費し試合終了。1−2。

CL、ミラノダービーを控えているため調子を上げていきたかったが、好調キエーボに理想のゲームを展開され勝ち点を得られなかった。
逆に次の2戦情けない結果を残すようでは監督解任も無い話ではないであろう。
マルディーニ、ピルロ、シェフチェンコのセンターラインが不調。
負け試合でも何か収穫を残したかった。
あえて厳しいことを言うようだが間違いなく今シーズン最低の”つまらない”試合。


勝手に採点!

ジダ 6.5 好セーブを見せる
スタム 6 後半のセンターの方が活き活き
マルディーニ 5.5 守備の統制面で不満
ネスタ 6 ややミスが目立つ
カラーゼ 6 後半はイマイチ
ピルロ 5.5 FKのみ。激しいマークに合いミスパスが多い
ガットゥーゾ 5.5 このレベルのプレーでは不満
ヤンクロフスキー 5.5 後半は効果的なクロスを何本か
ルイ・コスタ 6.5 ドリブルでチャンスメーク
ジラルディーノ 5 ボールに絡むシーンが見られない
シェフチェンコ 5 決定的なシュートを決められない

シミッチ 6 まずまず
カカ 5.5 ボールが集まらない
インザーギ 6.5 FWの中では存在感1番

アンチェロッティ監督 5 新しい攻撃のオプションを見つけたい
posted by hide4 at 04:14| Comment(1) | TrackBack(1) | SerieA[セリエA] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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